マンションの契約
契約書について
・ 中国語で上海市政府のフォーマット、またはマンションの管理会社のフォーマットで作成されます
・ 下記の契約書内の重要なな記述は必ずご確認下さい
契約期間
賃料に含まれる料金(個人支払いになる料金)
賃料支払い期日、支払い方法
入居時の各追加条件
・ 下記の契約書内の重要なな記述は必ずご確認下さい





契約者について
● 貸主
・ マンションが個人所有である場合、オーナーの身分証明を確認します・ マンションの持ち主からさらに代理人が管理をしている場合は、両者の身分証明を確認します
・ 個人の持ち物でなく管理投資委託会社の場合、確認は要りません
● 借主
・ マンションを借りる際、会社名義・個人名義どちらで契約を行うかを確認します・ 現地法人での契約の場合、必ず正式な領収書(発票)が必要となります
・ 個人の持ち物でなく管理投資委託会社の場合、確認は要りません
契約期間について
・ 基本は1年間です
・ 期間が短くなると割り高になります
・ 契約期間内に帰任などの理由で退居となる場合、違約金が発生します
・ 期間が短くなると割り高になります
・ 契約期間内に帰任などの理由で退居となる場合、違約金が発生します
保証金について
・ マンション契約時、保証金(賃料の2ヶ月分)が必要です
・ 退居時、原則返金されるが修理等が必要な場合には実費負担しなければいけません
・ 賃料の未入金、契約上の違反があった場合は没収されます
・ 退居時、原則返金されるが修理等が必要な場合には実費負担しなければいけません
・ 賃料の未入金、契約上の違反があった場合は没収されます
賃料について
・ 契約期間 1年間は同額です
・ 翌年マンションを更新する際、再度見直しされます
・ 翌年マンションを更新する際、再度見直しされます
契約期間内のお部屋トラブルについて
・ 自然発生によって室内で修理が必要となる場合、オーナーが負担し修理を行います
・ 入居者の不注意で修理が必要となる場合、入居者の負担が必要です
・ 入居期間内に修理が必要となった場合、速やかにオーナー(仲介業者)に申し出が必要です
・ 放置した事によっての悪化、退居時の発覚の場合、入居者の負担となる
・ 入居者の不注意で修理が必要となる場合、入居者の負担が必要です
・ 入居期間内に修理が必要となった場合、速やかにオーナー(仲介業者)に申し出が必要です
・ 放置した事によっての悪化、退居時の発覚の場合、入居者の負担となる
契約上、賃料に含まれる費用について
● 賃料に含まれる費用
・ 物業管理費(共益費のようにマンションの公共的部分を管理する費用、基本的には含まれる)
・ 領収書(発票)発行代
(国内の経費として申請する際、必ず領収書が必要となる、基本的にはオーナーが発行する)
● 賃料に含まれない費用
・ 中国東方有線費用 (中国のテレビを見る為の費用)・ 電気代
・ ガス代
・ 水道代
・ インターネット代
・ インターネットテレビ代 (日本のテレビを見る為の費用)
※賃料に追加変更可能です。ご相談下さい。
入居時、よくご相談頂く追加条件
・ 浄水器取付 (台所、洗濯機、シャワー、洗面所など) ※取付箇所をご相談下さい
・ ウォッシュレット取付
・ 網戸取付
・ 飲水機追加
・ 家電追加 (トースター、DVD機、掃除機など)
・ ウォッシュレット取付
・ 網戸取付
・ 飲水機追加
・ 家電追加 (トースター、DVD機、掃除機など)
物件紹介における不動産仲介と紹介(斡旋)の違い
一般的に中国での業者さんは物件を紹介するだけで入居後のオーナーとの交渉やお部屋でのトラブルについてはすべて個人責任となります。
外国で言葉の問題以外にも習慣の違いなどでもトラブルは起きやすいです。
しっかりオーナーとの間を取り持って仲介をしてくれる信頼できる日本人のいる業者を選ぶようにしましょう。
外国で言葉の問題以外にも習慣の違いなどでもトラブルは起きやすいです。
しっかりオーナーとの間を取り持って仲介をしてくれる信頼できる日本人のいる業者を選ぶようにしましょう。
直接契約とサブリース契約について
● 直接契約 ・・・ 契約は会社とオーナーで直接交わします

● サブリース契約 ・・・ 契約は会社と業者、業者とオーナーで交わします

弊社は個人オーナー物件の場合、サブリース契約をお薦めしています。